源泉正 [IZUMIMASA]V金10号 柳刃包丁 300mm SAVIN(サビン)シリーズ楽天市場店限定ケボニー柄仕様
【メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています】 【商品仕様】 鋼材 V金10号 構造 SUS440との2層構造 仕上げ SAVIN仕上げ 柄 ケボニー八角柄 全長 約450mm 刃渡り 約290mm 重量 ※ 刃渡りは刃の長さを計測しています。
※ ※ すべて手作りの為、表示のサイズ・重量には多少の誤差が生じます。
機械生産ではありませんのでご了承下さい。
※r> 注目の「サビに強い」最高級ステンレス和包丁のSAVINシリーズ。
炭素鋼にも負けないバツグンの切れ味! 切り刃の材質がV金10号(V10-GOLD,VG-10)という刃物用では最高級の特別なステンレス素材で、表面はSUS400というステンレスとのラミネート構造となっており、 永切れ・耐腐食性・強度と高い水準でバランスがとれた包丁となります。
硬くて粘りがあり不純物の少い良質の原料を最高の精錬技術で作り上げたハイグレードなステンレス鋼の魅力と、 鍛造・裏スキ・木柄などの本来の和包丁の魅力のコラボがこの包丁で実現しました。
高い研ぎ(研磨)の技術と、安定した焼入れ温度で『カケ』に強く、耐摩耗性があり切れ味も長持ち。
素晴らしい切れ味でありながらも錆びに強いのでお手入れが助かり、いつまでも綺麗で清潔感が保てます。
「ステンレスの包丁じゃあ切れ味に不満が…」と思われている料理人の皆さん是非1度お試し下さい。
日本鋼と同等の切れ味に必ず感動して頂けるハズです!! 世界的にも注目が集まってきた「和食(wasyoku)」ブームで、世界中のシェフにもこの包丁は大変人気です。
関西でよく使われる刺身包丁で、柳の葉のような細長い刃の形状が特徴でその名前の由来となっています。
菖蒲の葉にも似ているので、「正夫」とも呼ばれます。
魚介類をお刺身(切り身)にするのに特化した包丁ですが、 尖った先端で ほかの細かい色々な作業にも使いやすい包丁となっています。
お刺身は切り口が命! 力が要らない 鋭い切れ味で魚介を一気に引き切りする事で、細胞が押しつぶされずにお刺身の角が立ち、舌触りや香り・旨味に違いが出ます。
海外でも「YANAGIBA」として、その素晴らしい切れ味は片刃の裏スキの技術が評価が高まっています。
昔ながらの製法で、熟練の職人が1本1本手作業で作りあげます。
抜群の切れ味はもちろん、砥石に刃が当たり易いとプロの方々にご好評を頂いております! また、 新規ご開店・各種記念日やお祝事などのご贈答品に お使い頂く場合も多くございます。
贈られた方にも大変喜んで頂いております本格プロ仕様の包丁です。
ギフト包装も承りますので是非ご利用ください。
この商品は、 ご注文順にお作りし順次発送しています。
ご注文多数の場合、発送まで1ヶ月以上かかる場合がありますので ご了承の上ご注文下さい。
※ 柄の口輪部分の色は通常黒系となっておりますが、 ごく稀に茶系や白系が混ざる場合があります。
天然素材につきご了承下さい。
※※ケボニー柄は柳刃包丁限定の仕様になります※ 刃の材質がV-10gold、表の材質がSUSステンレス からなるラミネート構造で、和包丁のキレ味を実現しました。
ステンレス製の和包丁も数多くありますが、高い研ぎ(研磨)の技術と、 安定した焼入れ温度で『カケ』に強く、切れ味も長持ち。
「ステンレスの包丁じゃあ切れ味に不満が…」 と思われている料理人の皆さんや、こだわりのある皆さん是非1度お試し下さい。
満足して頂けるハズです!! ☆
ケボニー柄について☆
ノルウェーのケボニー社が開発した木材で、 一番の特徴は、植物由来の成分を注入することで、 口に入れても安心安全のオーガニックな加工木材と言えることです。
そのため、環境基準の大変厳しい北欧で、エコラベルの認証を受けています。
また、硬化し耐腐食性の向上につながりますので、柄も腐りにくくなるということです。
ケボニー木材の種類は多数あるのですが、弊社取引の柄業者さんでは、 一番比重があり、硬いメープルが使用されています。
サビにくいV-10SAVINと、腐りにくいケボニー柄… 最強のカップリングだと我々は考えます!! 本当に皆様に一度使っていただきたいので、お値段も据え置きで販売します。
ご注文お待ちしております!! この商品は楽天市場のデイリーランキングでも 上位を獲得している売れ筋の商品です! 『もら』とは? 実は刃付の仕事で一番重要なのは、 包丁の表面に凸凹(これを『もら』と呼びます)がなく、 限りなくまっすぐな平面であるということ。
これが一般の方には見えないもので、刃付の良し悪しに大きく関わり、 その有無により良い包丁か悪い包丁かの差が出ます。
例えば、車のボディの凹みは皆さんでもわかると思いますが、 包丁の凹みは、よほどの『もら』でないとわからないのです。
職人が、この『もら』を見る目を修得できるまでには、何年もの修行が必要なのです。
さらに、『もら』なく研ぎ上げるようになるには、 相当の期間修行を重ねなければなりません。
では、実際に商品を使って、極端に説明してみましょう! 裏に『もら』がある場合… ⇒ この商品の 裏がこのように凹んでいるとして、 ⇒ 裏を均等に砥石に当てると… (回転しない砥石でも同じことです) 刃が凹んでいびつになり、 切れ味が悪くなります。
ヒラに『もら』がある場合… ⇒ この商品の ヒラが逆にこのように凸ているときも、 ⇒ 刃を均等に砥石に当てると… (この画像は別の商品ですが) シノギが凹み、最終的には 刃が凹んで形状がいびつになり、 これも切れ味が悪くなります。
『もら』チェックの様子 このように蛍光灯に向かって、包丁の面に光を当てながら、凸凹をチェックします。
⇒ 光を当てないと… 全くよく分かりません。
光を当てると、見えやすくなります。
これは、少し刃側に凹みがあります。
わかりますか? 他店にも、刃をきれいに研ぎ上げているところはありますが、 ヒラや裏をこのように『もら』なく研ぎ上げているところはほんのわずかしかありません。
本当に大事なのは裏やヒラであり、包丁全体を『もら』なく研ぎ上げることなのです。
私共、松尾刃物の誇る“登録商標 源泉正”は鍛冶職人はもちろんの事、刃付の技術が特に優れており、全国(世界)トップクラスであると自負しております。
家庭用万能包丁で試し切り実演してみました! 源泉正の柄付けの様子です!! ⇒ 底に源泉正の刻印を打ち入れます。
きれいな朱色の刻印が入りました。
⇒ 「なかご」を焼いていきます。
赤まって、高温になったら… ⇒ 木槌で打ち入れます。
このときに縦横それぞれ、 真っ直ぐに入れるのが難しいのです。
はい!完成です!! 通常さしみ等に多く使われますが、やわらかいものを薄く切る場合なら、 何にでも使える非常に便利な包丁です。
- 商品価格:43,120円
- レビュー件数:1件
- レビュー平均:5(5点満点)